1982-12-17 第97回国会 衆議院 予算委員会 第5号
第四は、地方財政緊急対策の実施であります。 地方公務員の給与凍結をねらった交付税千五百二十四億円の削減計画は中止すべきです。国税三税の減収に伴う交付税特別会計の借り入れは、利子のみならず、元金も全額一般会計負担とする必要があります。また、地方税減収補てんのための自治体借り入れに対する利子補給制度を創設すべきであります。 第五は、災害及び住宅対策の予算の確保であります。
第四は、地方財政緊急対策の実施であります。 地方公務員の給与凍結をねらった交付税千五百二十四億円の削減計画は中止すべきです。国税三税の減収に伴う交付税特別会計の借り入れは、利子のみならず、元金も全額一般会計負担とする必要があります。また、地方税減収補てんのための自治体借り入れに対する利子補給制度を創設すべきであります。 第五は、災害及び住宅対策の予算の確保であります。
号)(第二五六六号)(第三七〇一号) ○地方団体金融公庫(仮称)の創設に関する請願 (第二六一五号)(第二七二一号) ○自治体病院の財政健全化に関する請願(第二七 一三号) ○行政書士法の一部改正に関する請願(第三〇四 六号)(第三〇四七号)(第三一四三号)(第 三二七一号)(第三四五二号)(第三四六六 号)(第三六一三号)(第三六一四号)(第三 九七〇号)(第四一六八号) ○地方財政緊急対策
その次の三一二七号外五件、地方財政緊急対策に関する請願は、留保とすべきもの。 次の三六二六号、地方財政確立に関する請願は、留保とすべきもの。 次の二六一五号外一件、地方団体金融公庫(仮称)の創設に関する請願は、採択すべきもの。 次の二七一三号、自治体病院の財政健全化に関する請願、請願事項は六点ございますけれども、そのうちの二と六を除きまして願意おおむね妥当と認めて、採択すべきもの。
よつて地方行政委員会におきましては、かかる状態を看過いたしますことはできないのみならず、一方におきまして、国家公務員に対する給與の改訂を行わんとする国の施策に準じまして、地方公務員の給與改訂を支障なく遂行させるためには、急速にこれが財源措置を講ずる必要ありと認めましたので、国会閉会中委員を地方に派遣いたしまして、更に地方の実情を調査すると共に、地方財政緊急対策に関する小委員会を設けまして、この七、八両月
○委員長(高橋進太郎君) これより午前中に引続き地方財政緊急対策小委員会を開会いたします。 ちよつと速記をとめて。 午後三時二十二分速記中止 —————・————— 午後四時二十三分速記開始
従つて文部大臣におかれましてもこれは單に自治庁なり地方財政委員会の問題ではなくて、むしろ困難なる要因の大部分というものは、教職員のそういう待遇改善なり、或いはその点にあるということを十分お考え下さいまして、閣内において是非文部大臣に一肌脱いで頂きたいというのか、当地方財政緊急対策小委員会の総員の意見でございまして、この点十分一つ文部大臣としてもお考え頂きたいということを附加えてお願いいたしておく次第
○委員長(高橋進太郎君) それじやこれより地方財政緊急対策の小委員会を開会いたします。 皆さんにお諮りしたいと思いますが、速記をやめまして懇談会の形式でもう少し今後の行き方なりそういうものを御相談したいと思いますが、よろしうございましようか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○西郷吉之助君 文部当局に伺いますが、先般の地方行政委員会における地方財政緊急対策の小委員会におきまして、この地方財政のうち、第二の年末手当支給に要する経費のにつきまして、文部当局の意見を伺つたのでありますが、この経費につきましては、大蔵省において大きく五十億八千万円を削減したのでありますが、その際文部当局の意見として、実は地財委に文部省が提案したところの五十八億百万円なければ困るのだ、自分のほうはその
よつて我々の所属いたしまする地方行政委員会におきましては、すでに去る十月二十五日、全会一致を以ちまして地方財政緊急対策に関する要望事項を議決し、地方財政の緊念財政需要の増加に対しまして、政府が右法律の趣旨に副い、速かに地方財政平衡交付金、国庫補助金、起債、融資の増額、その他適当の財源措置を講じまして、以て地方自治の確立を期すべきことを強く政府に要望したのであります。
そういたしますと決議案は、地方財政緊急対策に関する決議案及び興農政策推進に関する決議案、右両案とも審査省略要求に対して許可を与えることに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○副議長(三木治朗君) 去る一日に地方行政委員長岡本愛祐君から議長宛に、地方財政緊急対策につき、只今朗読いたした要望書が提出され、議長に対しその趣旨実現方につき適当な措置を講ずるよう要望して参りました。
それでその要件は過般当委員会の議決に基きまして、地方行政委員長から参議院議長に、参議院地方行政委員会は地方財政緊急対策につき別紙の通り全会一致を以て議決しましたから、右決定の趣旨実現方につき速かに適当なる措置を講ぜられるよう要望するというので、過般議決になりました要望事項を要望したのであります。
昭和二十五年十二月二日(土曜日) 午後一時三十四分開会 ————————————— 本日の会議に付した事件 ○地方行政の改革に関する調査の件 (地方財政緊急対策に関する件) (教育費確保に関する件) ○地方公務員法案(内閣送付) —————————————
参議院地方行政委員会は地方財政緊急対策につき別紙の通り全会一致を以て議決したから、右決定の趣旨実現方につき、速やかに適当なる措置を講ぜらるるよう要望する。 昭和二十五年十二月 日 参議院地方行政 委員会委員長 岡本 愛祐 参議院議長 佐藤尚武殿 それでは右の案に御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
昭和二十五年十二月一日(金曜日) 午前十時四十九分開会 ————————————— 本日の会議に付した事件 ○地方公務員法案(内閣送付) ○地方行政の改革に関する調査の件 (地方財政緊急対策に関する件) —————————————
午後適当の時間から、只今問題になつておりました地方財政緊急対策について、又委員会で審議をいたしたいと存じます。御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
委員会を開きますこと、地方行政委員会が十三回、それから地方財政緊急対策に関する委員会二回、それから厚生、文部、地方行政連合委員会が一回、通産、地方行政連合委員会が二回というふうに御勉強をお願いいたしました。で、結論はまだ出ませんので、例によりまして調査未了報告書を提出いたしたいと思います。その案文等につきにましては委員長に御一任願いたいと思います。御異議ございませんか。
昨日当委員会におきまして御決議を願いました、政府に対する地方財政緊急対策についての要望の件は、昨日午後四時半総理大臣官邸に岡崎官房長官を訪ねまして要望書を手交いたしました。
昭和二十五年十月二十六日(木曜日) 午前十一時三分開会 ————————————— 本日の会議に付した事件 ○地方行政改革に関する調査の件 (地方財政緊急対策に関する要 望書の件) —————————————
それは、 参議院地方行政委員会は、地方財政緊急対策につき別紙の通り政府に対する要素事項を全会一致を以て議決しましたから右議決の趣旨実現方につき特段の御考慮を煩わしたい。
○西郷吉之助君 地方財政緊急対策に関する小委員会におきましては、去る二十日並びに二十四日午前、午後に亘りまして審議いたしまして、現在のお手許に差上げてございますようか要望事項の条文を決定いたしました。
従つて今平衡交付金を増額するとか、起債を大幅に上げるとか、或いは国庫補助金を多くするとか、そういう点についてはまあむしろ考えていないという、又考える必要もないというような大蔵省方面の見解を承わつたのであつて、我々地方行政委員会はその間に処して裁判官のごとき立場に立つで、そうして事の事実を究明しで、そうしてどうしなければならないかということを、独自の見解からこれを決定しようということで、地方財政緊急対策
この小委員会の名前は、地方財政緊急対策に関する小委員会と付けたいと思いますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕